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2020.07.05

「やるか・やらないか」が成長の分岐点〜メンターインタビュー④〜

こんにちは!
ADVANCE Programming Academy(以下、アドプロ)の教室長の“しろくん”こと花城です!

メンターインタビュー4人目となる今回は、ニックネーム“ぱらぱら”こと宇地原 大智(うちはら たいち)さんです!

ぱらぱらは、過去に県内外の高校生から社会人までが幅広く参加できるプログラミングの大会で最優秀賞を受賞した経歴を持つメンターです。
教室ではリーダーとなり、生徒が学習をしやすい環境構築や、Second Stage(iPhoneアプリ開発・Unityプログラミングコース)のメンターとしても活躍してくれています。

今回のインタビューでは、ぱらぱら自身が「どのようにプログラミングと向き合ってきた」のか、年齢関係なく「プログラミングと向き合う時に必要なこと」を語ってくれました!

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宇地原 大智(うちはら たいち)
ニックネーム「ぱらぱら」
沖縄工業高等専門学校 情報通信システム工学科
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気づいたらハマっていたプログラミングの魅力

しろくん
プログラミングを始めたきっかけと、今も続けられている理由を教えてください。

ぱらぱら
プログラミングは、現在通っている沖縄高専の授業で初めて学びましたが、正直興味を持てないまま授業で学ぶだけの日々が続いていました。
でもある時、友達から「競技プログラミングをやってみないか?」と勧められたことがきっかけで、プログラミングへの興味の持ち方が変わりました。

競技プログラミングというのは、 いかに課題を解決するプログラムを、スピーディーかつ正確に記述できるかを競うプログラミングコンテストの総称で、[ある場所からある場所までの距離を最短経路を求めよ]というような数学的な問題や課題をプログラムで記述します。

学校の勉強の延長線として始めた競技プログラミングですが、学ぶにつれて表現できることが増えていく実感が、プログラミングの世界へどんどんハマっていくキッカケとなりました。

今では学業として学びを深めるだけじゃなく、プライベートではWEBサイトやサーバー構築をしています。

しろくん
身に付けたスキルをどのような場面で使ったり高めたりしていますか?

ぱらぱら
学校外で開催されるハッカソンやプログラミングコンテストに参加したりしています。

ハッカソンというのは、プログラマーやデザイナーなどがチームを組み、数時間から数日間の短期間で集中的にサービスの開発作業を行うイベントのことです。

2019年の年末に参加した沖縄開催のハッカソンでは、「首里城」をテーマにした作品を開発する必要がありました。当時、首里城火災が起きてニュースでも結構な話題になっていたこともあり、他人事には感じられませんでした。
そんな中、僕たちチームには何ができるのか、どんなモノが今必要とされているのかを話し合う過程で、首里城に使われている瓦を作る職人がどんどん減っているという課題に行き着きました。首里城の再建には瓦は欠かせないので、その課題を多くの人に知ってもらうためのサービスとして「瓦職人育成ゲーム」を開発することにしました。

その育成ゲームでは、2つのミニゲームをプレイして、レベルを上げることで立派な瓦職人を育てることができる内容になっており、僕はそのミニゲームの一つの開発を担当しています。

僕が担当したミニゲームは、スマホのマイク部分に息を吹きかけることで、火起こしをして瓦を焼くことができるゲームです。実際には、息を感知しているわけではなく、マイク部分に息が当たった際の音量から火の大きさを決めるというプログラムになっています。

結果的にはそのハッカソンで最優秀賞を受賞することができたので、何か少しは地域に貢献できたのかなと思えて嬉しかったです。


出典:PARADISE JAM

しろくん
最優秀賞は素晴らしいですね!
ハッカソンはチーム戦ですが、個人制作とチーム制作の違いはありますか?

ぱらぱら
チームで制作する時と個人で制作する時では、それぞれ違いはあります。

個人で制作する場合は、自分の好きなプログラミング言語・技術を使って開発ができ、自分一人で考えて行うことができるので、比較的開発をスムーズに行うことができます。
一方で、企画・実装・デバック・改良、改善などの一通りの作業を一人で行うことになるので、幅広い知識が必要になります。

チームで制作する場合は、複数人で一つのモノを制作するので、各人の得意な技術で役割を振ることができるため、個人よりクオリティが高いモノが出来上がることが期待できます。またチームで議論ができるので、発想も豊かになったり、新たな気づきも得られます。
一方で、議論が長期化してしまうと時間効率が悪くなることがあるので、リーダーとなる人をしっかり決める必要はあります。

今回、チーム制作となるハッカソンで結果を残すこともできましたが、僕はチーム・個人のどちらの開発方法も好きです。
チームで制作するとよりクオリティの高いものの開発に参加できますし、個人で制作する場合には幅広い知識の習得に繋がるため、その時々必要なスキルや経験に応じて今後もチャレンジしていきたいですね。

 

「できる」と「できない」の大きな分岐点

しろくん
これまで学習を行ってきて感じた、プログラミングを学ぶコツはありますか?

ぱらぱら
学校で学ぶまではプログラミングにそれほど興味も持っていなかった僕でも、「競技プログラミング」をきっかけに本格的に学習を始めることができました。今考えても当時からここまでハマるとは想像もしていなかったので、「まずやってみる。そして続けること」が変化をもたらすことになるんじゃないかと思います。

「できない」は「やらない」の理由にはなりません。

初めの頃は誰も「できない」からスタートします。ます。パソコン操作も指一本でキーボード操作を始める様になれるのと同じで、まずは「やってみる」という選択をすることができるかできないが、成長の分岐点になると思います。

なので、プログラミングをお子さんに学ばせたいと思っている保護者の方は、子どもに合いそうな教室にまず入れてみる、既にプログラミングを学んでいるけどいまいち身が入らない場合は、学んでいる内容を変更することを検討したりメンターとのコミュニケーションを通して新たな刺激を得てみるのもいいんじゃないでしょうか。

しろくん
そうなると、生徒の学習をサポートするメンター(講師)の存在も大切そうですね。
ぱらぱらの思うメンターの役割とはなんでしょうか?

ぱらぱら
生徒の学習レベルをより高めることだと思います。

アドプロのメンターには、僕みたいにプライベートでもプログラミングを行っていたり、現役の大学生にも関わらず実務経験を積んでいるメンターも多く在籍しています。
また、前回のメンターインタビューに登場した“だんしゃく”は、プログラミング学習の苦労を体感しているので、より生徒の気持ちに寄り添うことができると思います。

正直、アドプロのSecond Stageで学べるiPhoneアプリ開発やUnityプログラミングは、小学生から学ぶにはハイレベルな教材になっていると思っています。でも、難しいだけで小学生から学べない内容ではないんですね。要は学び方・理解の仕方が重要なので、その学習をサポートするために僕たちメンターがいます。

しろくん
ありがとうございます!
では、最後に子どもをプログラミング教室に通わせようか迷っている保護者へメッセージをお願いします!

ぱらぱら
アドプロは、教育の質がより高まるよう定期的に授業の振り返りや、メンター向けの研修を行なったりしています。お子様の初めの一歩を踏み出された時はもちろん、その後の学習意欲を上げていくために最大限の力でサポートさせていただきます!


最後までお読みいただきありがとうございます。
今回のインタビューを読んでいただいた方の、初めの一歩を踏み出せるお手伝いになれたらと心から願っています。

Inquiry お問い合わせ

アドバンスプログラミングアカデミー運営事務局

営業時間:10:00-17:00
電話番号:098-941-2272

 

このトピックスの公開月 : 2020年07月

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